機能 / 開くには承認
自分のレベルより上は、ほかの人が、自分のスマートフォンで承認する。
許可されたレベルより上のファイルを開こうとすると、責任者に申請が届きます。責任者はそれぞれ自分のスマートフォンで内容を確かめ、その場で署名します。PC が開くのは、その人のための、そのファイル一つだけです。
0〜3 人
必要な責任者の数。レベルが上がるほど増える
Ed25519
の署名は責任者の端末で作られ、鍵はその端末から出ない
ファイル 1 つ
承認で開くのは、SHA-256 で特定した一つのファイルだけ
どう動くのか
申請する、署名する、開く
1
申請する
申請には、ファイルのハッシュ、レベル、申請者が記されます。ZENOS Messages で、エンドツーエンドの暗号化をして責任者に届きます。
- 申請者の画面に照合用の番号が出ます
- 番号は送られず、責任者がその画面で読み取ります
2
署名する
責任者の端末は、表示した内容から申請を組み立て直して署名します。承認が拒否として読まれることも、その逆もありません。
- 拒否すると申請はやり直しになります
- 古い鍵や知らない鍵は受け付けません
3
開く
鍵管理サービスは、管理者が登録した鍵で一つ一つの署名を確かめてから、そのファイルだけを開きます。
- 申請者自身の承認は数えません
- 同じ責任者を二度数えることはありません
証明していること、していないこと
誰を数えるかは、数学で決まる
Lean 4 で証明済み
毎回のビルドで検査
- 許可レベルより上を開くには、本人以外の登録済みの責任者が少なくとも一人、正しく署名している必要がある
- 申請者自身の承認は数えず、同じ責任者を二度数えることもない
- 数えられる署名は、まさにその申請に対して作られたもの
- 承認が拒否として読まれることも、その逆もない
証明ではなく信頼しているもの
テストし、一覧にして公開
- Ed25519 の署名は偽造できず、SHA-256 は衝突しないこと
- 責任者の鍵はブラウザが保管しており、まだ FIDO2 キーではない
- 端末をなくした責任者は登録し直す必要がある
プレビュー版で試す
自分で試す
1
責任者を二人登録する
それぞれ ZENOS Messages で承認用の鍵を作り、管理者が登録します。
2
Red · L4 のファイルを開く
L4 未満の許可のアカウントで開くと、二人のスマートフォンに申請が届きます。
3
番号を確かめて承認する
それぞれ画面の番号と照らして承認すると、ファイルが開きます。